Pioneer DJはまた新製品を発表し、この機関車は止まるところを知らない。DDJ-RZXはrekordbox DJのためのPioneer DJの最新の主要コントローラーで、それと共に新しい追加ソフトウェア、rekordbox video Plus Packが付いてくる。

 

この巨大なコントローラーには、3つの7インチタッチスディスプレイが搭載され、DJは自分のノートパソコンを閉じ、直接ハードウェアからrekordbox djとrekodbox videoのオーディオと動画の機能を直感的に操作することができる。すべてのDJ/VJプレイの機能はコントローラー上で操作できるが、Denonの新しいMCX8000のように完璧なスタンドアローンのキットではなく、ソフトウェアを動かすラップトップが必要だ。だが将来どうなるかは誰も分からない…。

 

DDJ-RZXは4チャンネルコントローラーで、巨大なJOG、フルカラーのMulti-Color Performance Pads、そしてハイクオリティーの音を含め、CDJ–2000NXS2マルチプレイヤーとDJMミキサーシリーズの特徴を引き継いでいる。

 

3つの7インチタッチディスプレイで、DJはデッキ部のディスプレイを使ってトラックタイトル、BPMやKEYなどの楽曲情報、そしてミキサー部のディスプレイではでそれぞれのトラックの拡大波形、ループ、Hot Cueの情報に直接アクセスできる。DJはディスプレイを使って動画や静止画ファイルを確認・チェックし、Beat FXとRelease FXを作動させることができる。同時にTouch FXではFXを追加し、ディスプレイ上でx軸とy軸をなぞり、パラメーターを調整することができる。

 

DDJ-RZXには良いものがたくさん詰まっている。詳細が知りたければ、下の動画をのぞいてみよう。

 

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