日本でも都内ageHaやCamelotで「Green Valley World Tour」を実施し、お馴染みのブラジルのGreen Valley (グリーンバレー)が、今年のTop 100 Clubsで1位に輝いた。2018年、2019年、2020年とDJ MAG Top 100 Clubs史上初の3年連続で世界1位の座に輝いたスーパークラブだ。さらに、2013年、2015年にも1位に投票された経歴を持つ。

 

2007年に、森の中に大型テントをはり映画に出てくるような幻想的な空間と音楽を提供するクラブとしてオープン。3つのフロアを持ち、新しいコンセプトを話題に多くの客が足を運び、クラブ内中央に位置する湖の周りに設置されたバーに人々が集まってきた。2020年のGreen Valleyは、イビザのクラブ同様にオープン当初からかなりのアップグレードを果たした。温暖な気候ということもあり、大型部分がオープンエアーの野外でアンダーグランドクラブというよりかは、フェスのような感覚も演出しているスーパークラブだ。

 

メインアリーナは、大型テントで演出されており、オープン当初より20m広く、10mも高さをアップグレードしている。メインのステージ自体も以前より2倍広くなっており、バックステージやVIPも最近さらに改装され進化した。過去には、Fatboy SlimからFISHERやNERVO、Nicky Romero、最近勢いに乗っているMeduza、ブラジルが誇るスーパースターALOKやVintage Cultureなどが出演しクラブにさらなる箔をつけたに間違いない。

 

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Green Valleyおめでとうございます!

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