PacemakerがSpotifyの曲で作ったミックスのシェアを可能にする機能を追加した。
もともと2014年にローンチされていたこのアプリは、自動的にBPMを合わせる機能や自身で作ったミックスを友達にシェアすることが今回可能になった。
Pacemakerはさらに自身のフォローや視聴履歴、お気に入りなどのデータをもとに他のミックスのオススメをしてくれる。
The VergeのインタビューでCEOのJonas Norbergは「あなたのフォローや購入履歴、お気に入りなどのデータに基づいたアルゴリズムで、次のミックスをあなたに提案できる。数ヶ月の間にさらに精度を上げていく。」と答えた。
著作権の問題から、Pacemakerはミックスの完全なコピーはシェアしない。
PacemakerはApp Storeから無料でダウンロードすることが可能で、アプリ内課金でさらに上質なサービスを利用することも可能だ。