2016年に25周年を迎える、言わずと知れた世界最大級ダンスミュージックメディアDJMAGの代名詞と言えば総投票数100万票を超える世界最大のDJ選挙“TOP100DJS”だ。

 

 

DJMAGJAPANが2016年4月27日にローンチしてからわずか3ヵ月弱で、この世界最大イベントが日本語で、しかも厳選された日本人DJも参戦しての開催となった。DJMAG25年の歴史と、その他世界の最先端で流通している“フレッシュ”なダンスミュージック情報を日本語で日本人に向けた巨大メディアは今まで皆無に等しかった。本日、“TOP100DJS”という世界規模のイベントを皆様の手元に届けられる事を嬉しく思う。“TOP100DJS”という壮大な世界規模のDJ選挙に“日本人の票”が増える事で、日本のダンスミュージックシーンに一つの変化が起こる事をDJMAGJAPANは願っている。この度、DJMAGJAPANとDJMAG本国で厳選した日本のDJラインナップは下記となる。

 


KEN ISHI

アーティスト、DJ、プロデューサー、リミキサーとして幅広く活動し、最近は1年の2/3もの時間をヨーロッパ、アジア、北/南アメリカ、オセアニア等、海外でのDJで過ごすインターナショナルなアーティストとして活躍している。’04年、スペイン・イビサ島で開催のダンス・ミュージック界最高峰“DJ AWARDS”でBEST TECHNO DJを受賞し、名実共に世界一を獲得。’05年には「愛・地球博」で政府が主催する瀬戸日本館の音楽を担当。2010年には東京都現代美術館で行われた「サイバーアーツジャパン」に出展した3Dインスタレーション作品への参加や、ミッドタウンの館内BGMのミックスを2年間担当するなど、楽曲制作、DJに加え様々な活動を展開するKEN ISHI

 


Shinichi Osawa

ミックスワークを含むプロデュースワークでBOYS NOIZE、BENNY BENASSI、ALEX GOHER、安室奈美恵、JUJU、山下智久などを手がける他、広告音楽、空間音楽やサウンドトラックの制作、アナログレコードにフォーカスしたミュージックバーをプロデュースするなど幅広く活躍するShinichi Osawa

 


DJ DRAGON

人気イベントMIMOSA、六本木ヴェルファーレCyberTRANCEのレジデントDJなどで活躍。2002年日本韓国共同開催サッカーW杯では国立競技場に集まった3万人のサポーターをひとつにし、その時に制作したTHE BOOMの島唄REMIXはサポーターアンセムとなっている。日本を代表する音楽プロデューサー小室哲哉にその才能を認められプロデューサーユニットtatsumakiを結成、数多くのアーティストプロデュース、REMIXを制作。安室奈美恵、華原朋美などが参加した、「TK Presents Groove Museum」中国、韓国、台湾、香港のアジアツアーにDJ参加、その後テクノトランスユニット「GABALL」を結成、現在BLACK JAXX(武田真治、ドラゴン)でDJ&MCを担当するDJ DRAGON

 


MASANORI MORITA

ダンスミュージックユニット"STUDIO APARTMENT”として、これまでに9枚のオリジナルアルバム、そして300曲以上のオリジナル曲を世界各国のレーベル(Defected, Toolroom, Strictly Rhythm, Nervous Records, Hedkandi, King Street等)からリリース。 世界最大のダンスミュージックダウンロードサイト“beatport” にて、自身の楽曲が「2008年 DEEP HOUSE 部門 年間総合チャート1位」、「2009年 BEST DEEP HOUSE TRACK」を受賞し、アジア人として初の快挙を達成。同じくハウスミュージック最大のダウンロードサイト"Traxsource"にて、これまでに4つのオリジナル楽曲が総合チャートで1位を記録したMASANORI MORITA

 


YOJI BIOMEHANIKA

Mysteryland、Defqon-1、Dance Valley、Tomorrowland、In Qontrol、EDC、Trance Energy、Creamfields、Global Gathering他枚挙に遑がないほどの著名な巨大フェスに出演し、DJMag Top 100DJsにおいて日本人としては前人未踏の最高位32位をマーク。英国のHardDance Awardsでは大賞を受賞、ハードなダンスミュージックを世界的マーケットにまで押し上げたその貢献は音楽史に刻まれるべきもので、’13年には「Outstanding Contributions」の栄誉に輝いたYOJI BIOMEHANIKA

 


REMO-CON

オランダの大型のフェスDance ValleyやSUMMER SONICに出演、 国内DJランキング 「DJ 50/50」 においては3位→2位→3位と上位をキープ。新たなる試みとして自身がホストを務めるラジオDJライブ『Remote Control』(block FM)や『Friday Night Hot Mix』(FMヨコハマ)も好評を博し、いまや国内のみならず海外にもその名を馳せるマスターピースの活動は、ダンスシーンの明日をも担っているREMO-CON

 


Tomoyuki Tanaka(FPM)

多数のアーティストのプロデュースも手掛けており、リミキサーとしても、布袋寅泰、くるり、UNICORN、サカナクション、THE BPA(FATBOY SLIMことノーマン・クックによるプロジェクト)、Howie B、Earth, Wind & Fireなど100曲以上の作品を手掛けている。 「オースティン・パワーズ:デラックス」「SEX AND THE CITY」への楽曲提供の他、村上隆がルイ・ヴィトンの為に手掛けた短編アニメーションの楽曲制作、UNIQLOや資生堂など大手企業のCM音楽、グランフロント大阪など商業施設のBGM制作などで活躍するTomoyuki Tanaka(FPM)

 


☆Taku Takahashi

数々のヒットチューンを武器に日本の音楽シーンにインパクトを与え、ソロとしてもCalvin Harris、The Ting Tings、Morgan Page、SMAP、Crystal Kay、加藤ミリヤ、MINMIなどなど数多くの国内外アーティストのプロデュースやRemixも積極的に行っている。 2010年にリリースした「Incoming... TAKU Remix」は世界最大のダンスミュージック配信サイト“beatport”で、D&Bチャートにて年間1位を獲得。また同曲で、過去受賞者にはアンダーワールドやファットボーイ・スリム、ジャスティス等、今や誰もが知っているスーパースター達が名を連ねる『beatport MUSIC AWARDS 2011 TOP TRACKS』を獲得した☆Taku Takahashi。

 


DAISHI DANCE

幅広い選曲とエンターテインメント性溢れるプレイを武器にDJ GIGは年間200回以上にも及び、アジア最大のクラブイベントageHaやWOMB、VISIONなど東京を代表する大箱でレギュラーパーティーを開催。札幌・大阪・京都・広島・福岡・沖縄などの日本国内のBIG ROOM CLUBでレギュラーDJを務め、ULTRA、electrox、MUSIC CIRCUS、RISING SUN ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVALなど大型FESTIVALへ多数出演している。海外での活動も頻繁に行っており、韓国、中国、タイ、フィリピン、モンゴルなどのアジア各地で行われたFESTIVAL、CLUBに出演。韓国では2016年DJ MAG TOP100CLUBS No5に選出されたOCTAGONのレジデントDJを務めているDAISHI DANCE

 


KSUKE

世界のトップスター級DJのみが登壇を許される夢の舞台、世界最大のDJフェス、ULTRA MUSIC FESTIVALに新人では異例の大抜擢を受ける。新人としてサブステージからスタートした ULTRAも、現在では各国のメインステージに堂々ラインアップ。本場マイアミの舞台にも2年連続出演するという快挙を成し遂げ、そのシーンが冒頭に使用されたオフィシャルアフタームービーも話題にKSUKE

 


DJ Hello Kitty

SMAP×SMAPで一躍有名に、国内のクラブだけでなく、タイ・バンコクでプレイするなど、国境、ジャンルを軽く飛び越え展開。ビジュアルも一新し、世界中を席巻しているEDMムーブメントへの進出を目指し活動するDJ Hello Kitty

 


ALISA UENO

「Electric Zoo」や「ageHa」など国内のフェスやクラブをはじめ LAの「create」、NYの「TheAttic」など国内外問わずDJとしてプレイし、 「MUSIC CIRCUS'14」に出演した際には、Steve Aokiがブースに応援に来るなど 海外のDJやセレブ達とも交友関係が深い。 「ULTRA JAPAN」ではオフィシャルアフタームービーに出演。 「Electrox2015」ではピカチュウと共演し大きな話題を呼んだALISA UENO

 


Shintaro

2013年RedBull Thre3Styleに日本代表として世界大会に出場。初出場で史上最年少かつ開催国外DJ初となる世界制覇を成し遂げ、アジア人としても初となるRedBull Thre3Style World Championとなる。ジャンルの枠を超えるボーダーレスな選曲とテクニカルなスクラッチで構成される彼の革新的なプレイスタイルは世界各国からも称賛され、各地でスペシャルゲストとして出演するShintaro

 


banvox

2011年より活動を開始し、2014年には “iTunes NEW ARTISTS 2014”に選出され、同年12月にリリースした1stフルアルバム『Don’t Wanna Be』はiTunesダンスチャートで1位、総合アルバムチャートで4位を記録した。2015年2月にはGoogle Android CM楽曲プロデュースを担当し、Shazam Japan Chart 1位に。さらに5/20にリリースした『Summer / New Style』はiTunesダンスチャートの1位2位を独占。ULTRA KOREA、ULTRA EUROPE等海外フェス、そして国内最大級のフェスティバル、フジロックフェスティバル2015、さらに2年連続となるULTRA JAPAN 2015への出演も果たしたbanvox

 


YAMATO

「burn WORLD DJ CONTEST 2013 JAPAN」優勝後、スペイン/イビサ島で行われたburn Studios Residencyに日本代表DJとして参加し、 DJ/AVICII の共演者に指名された。また、世界的な人気を誇るボーイズグループOne DirectionのJapan Tourではオー プニングDJに抜擢され、大阪/京セラドームに集まった4万人の心にその名を刻んだYAMATO

 


SEKITOVA

Big Beach dFestival’13やUltra Japan’14、WIRED CLASHなど数々の大舞台に登場し、Wombの15周年パーティのメインステージに出演。2016年には森高千里をフィーチャーしたオリジナルトラック「Foetus Traum」を寺田創一 「Hyamikao」とのスプリットでリリース、収録されたレコードは2000枚を完売するなど、 すでにシーンにおいてかかせないパーツの1人となっているSEKITOVA

 


DANTZ

Hardwell やSteve Aoki などのTOP DJ が出演する“MEO SPOT”のメインアクトとして、“Club Revelin”ではFedde Le Grand、Danny Avila とともにヘッドライナーを務め、世界最大級のダンス・ミュージック・フェス“ULTRA EUROPE 2015”へも出演を果たしたDANTZ

 


TJO

都内を中心に日本各地でのレジデント・パーティーを始め、国内外問わず様々な大型フェス(ULTRA EUROPE、JAPAN、KOREA、Electric Zoo Beach、electrox etc..)に出演。全世界の音楽シーンが注目するULTRAの本場”マイアミ”で開催される「ULTRA MUSIC FESTIVAL 2016」に日本代表として今年、初出演を果たしたTJO

 


BABY-T

Urban MusicからDance Musicまでをジャンルレスに操るスタイルを武器に野外のビッグフェスティバルはもちろんあらゆるシーンのイベントからオファーが殺到。2016年6月にはEDMシーンでは伝説になりつつあるAVICIIの最初にして最後の来日公演に日本選抜DJとして参戦し注目を集め、近年は年間総現場数が250本に迫り年間総数40万人を超えるクラウドの前でプレイ、今の日本で“最も踊らせているDJ”の1人と言えるBABY-T

 


FUMI★YEAH

今やCDセールスが100万枚を超えるトップDJへと成長した若き才能。“メガミックス”を武器とし、UNIVERSAL MUSIC、avex Group、Victor Entertainmentなどの大手メジャーレコード会社からインディーズレーベルまで数多のMIXCDをリリース、今までにTSUTAYA CDランキング第1位、WonderGOO CDランキング第1位、Billboard JAPANインディーズチャート第1位、オリコンインディーズチャート第2位、TBSテレビ ランク王国 月間洋楽アルバム売上げ第1位、iTunesアルバムチャートでは2部門[ダンス、R&B/ソウル]で第1位、総合チャートでも長期にわたり第1位を獲得し、2年連続で、数々のビッグアーティストとともに、DJで唯一「Billboard JAPAN Independent Artist Of The Year」にもノミネートされたFUMI★YEAH

 


DJ TORA

年間240 SETものDJスケジュールをこなしながら、音楽プロデューサーとしても活動し、数々のオリジナルナンバーを発表し、彼のオリジナルナンバーが2006年日本ゴールドディスク大賞公認アルバム(洋楽部門)に収録され大きな話題となったDJ TORA

 


DJ KOMORI

大箱中心の都内レギュラーイベントを始めとし、全国各地のクラブパーティー、SUMMER SONIC、さらには大きな話題となった日本初上陸のULTRA JAPANを始めとする国内最大級フェスティバル、さらには、神戸コレクションのサウンドプロデュースなど、常に第一線の現場で、他が追い抜く余地のない存在として君臨する。 Cassie、Faith Evans、TLC、Earth Wind & Fire、Mya、JaySean、Lil' Eddie といった海外のアーティストの楽曲プロデュースから、倖田來未、青木カレン、青山テルマ、MIHIRO、日之内エミといった邦楽プロデュースまで幅広いテイストの楽曲を手掛けるDJ KOMORI

 


JapaRoLL

クリエイティブエナジー飲料ブランド「burn(バーン)」が主催する世界規模のDJコンテスト「burn WORLD DJ CONTEST 2014」の日本ファイナリスト。 2016年、あのArmin Van Buurenが主宰するオランダの大手レコード会社Armada Music、そしてSteve Angelloからも絶大な支持を受けるMichael Brun主宰のビッグレーベルKid Coconutとの楽曲契約を既に交わし、更なる飛躍が期待できるJapaRoLL

 


DJ U5

もはや伝説となったクラブバニラのメインDJを担当し、一躍クラブ業界に名を知らしめ、現在は日本一のクラブ新木場ageHaのイベント・プロデューサー、渋谷の人気クラブキャメロットのサウンド・イベントプロデューサー兼、東京スタイルの代表取締役を勤める。 さらに晴海埠頭にて東京の人気クラブ店舗一同に集まる史上の初のオールミックス野外フェスティバル『TOKYO ALLMIX FESTIVAL』を総合プロデュースし、2年連続5000名を動員しているDJ U5

 


tAisuke

2012年 ColoR.TOKYO NIGHT CAFE Sound Producer 2012年 MITCH CROWN. on the same stage 2012年 R3HAB. on the same stage 2013年 GirlsAward 2013 SPRING/SUMMER 2013年 GirlsAward 2013 AUTUMN/WINTER 2013年 TOKYO ALLMIX FESTIVAL’13 2013年 ULTRA KOREA & FRIENDS TOUR 2013 @ColoR. 2013年 ROAD TO ULTRA TOKYO @ageHa 2013年 FAR EAST MOVEMENT. on the same stage 2013年 HARD ROCK SOFA. on the same stage 2013年 GLOWINTHEDARK. on the same stage 2014年 SWANKY TUNES. on the same stage 2014年 Shermanology. on the same stage 2014年 ULTRA KOREA & FRIENDS TOUR 2014 @ColoR. 2014年 MAKJ. on the same stage 2014年 HOOK N SLING. on the same stage 2014年 TOKYO ALLMIX FESTIVAL’14 2014年 OTTO KNOWS. on the same stage 2015年 TOKYO ALLMIX FESTIVAL’15 Artists who have played on the same stage. DISCO TECH, GLOWINTHEDARK, HARD ROCK SOFA, HOOK N SLING, MAKJ, MITCH CROWN, OTTO KNOWS, R3HAB, Shermanology , SWANKY TUNES, THOMAS GOLD, WALSHY FIRE

 


Groovy workshop

AVICII、ZEDD、AFROJACK、HARDWELL、PITBULL、JUSTIN BIEBER、BIGBANG等の公式パーティーDJも担当し、D-LITE(BIG BANG)の公式REMIXもリリース。関西(大阪、京都、神戸)の主要大箱クラブのパーティーをプロデュースしているだけでなく、日本国内においては名古屋オルカ、札幌キングムー、沖縄エピカ、広島レパード、高松ヌード等全国各地のトップクラブでもレギュラーパーティーを開催し、大阪シュバル、札幌キングムーでは、パーティーのトータルプロデュースも行っているGroovy workshop

 


DJ KAYA

日本に爆発的なトランスムーブメントを巻き起こし、全国のクラブカルチャーの発展に多大なる貢献、現在もDJ、Producerとして最前線でシーンを牽引する東京ダンスミュージックシーンの最重要人物。これまでに数々の伝説的なイベントの主催、数えきれない程のコンピレーション作品を制作しており、今までにEXILEやELT、GReeeeN、東方神起、AAA、UVERWORLDから、近年ではZEN-LA-ROCK、CTS等、幅広いプロデュースワーク・監修、Remix、ノンストップ・ミックス等を手掛け、その作品がオリコントップ10にランクイン、日本ゴールドディスク大賞公認アルバムに収録等、通算セールスはゆうに1000万枚を突破と怪物級の実績を誇るDJ KAYA

 


Yummy

東京芸術大学美術学部在学中に世界的なDJオーディションで才能を認められた事をきっかけに、avexにスカウトされhouse nation(WOMB)のメインDJとして活躍したのち、全国を飛び回りIBIZA やアジア圏、北南米等においてフロアを揺らし、ギネスブック公認世界最大のクラブのメインフロアで日本人初の出演を果たすなど、現在のフィメールDJブームの先駆けとして知られるYummy

 


Ryoji Takahashi

アメリカやイギリスのダウンロードサイトにてリリースした楽曲は1位を含む多数のトップチャートを獲得中。 リリース作品やリミックスは世界的に有名なDJ達のラジオやギグでサポートされ、更にはイギリスの国営放送「BBC Radio1」にて取り上げられた楽曲も含んでいる。また音楽家としての楽曲提供歴の一例を挙げても、「箱根彫刻の森美術館40周年(映像作品)」への楽曲提供、「鈴木亜美」、「アイドリング!!」、他多数のリミックスやアレンジ、世界的人気ゲーム「ファイナルファンタジー」の25周年トリビュートCDへの参加(ボーナストラック)、人気アニメ「トリコ」 の公式リミックス制作など多方面に渡っているRyoji Takahashi

 


yaksa

2000年麻布十番で大ブレイクしたClub Salem Byblosでキャリアスタート。Dance Musicを独自のGrooveでMixするプレイスタイルを確立する。2014年、麻布十番ELE TOKYOのサウンドプロデューサー / Resident DJとして、LADY GAGA ,Dada Life,Ummet Ozcan,Chuckie,Ookay等と共演、アジアを中心とした人気クラブへのゲスト出演や、2015年には世界最大級のダンス・ミュージック・ フェス「ULTRA KOREA」への出演を果たし新たな世界観を構築している

 


HOLLIUCHI

2011年に開催された世界一の DJ を争う DJ バトルコンペティション『RED BULL THRE 3 STYLE』に出場し、当時歴代最年少でチャンピオンに。音楽業界以外からの支持も高く、多くのレセプションパーティーや『FIFA Club World Cup JAPAN』 『BOAT RACE DERBY(競艇全日本選手権)』のオープニングセレモニーアクトを務め、ELECTRIC RUN OSAKAやウォーターランなど2015年、人気を集めたファンランにも出演するなど活躍の場を広げたHOLLIUCHI

 


NORIYUKI OMOTO

DJ活動をスタートしわずか5年でVINAI,KRONIC,Steve Aoki,Umet Ozcan,TOM STAAR,Arno costなど世界トップクラスのアーティストとの共演を果たす。近年ではEDMの中にTRIBAL_HOUSE_DEEPの要素を取り入れダイナミックなパフォーマンスかつ繊細なMIXでフロアをロックしており、2015年コンサドーレ札幌のオープニング&選手紹介BGMをプロデュースしたNORIYUKI OMOTO

 


SPIKE KURIBO

2011年REDBULL THREE STYLE九州チャンピオンになり名実ともに九州を代表するDJとして知られ、オリジナルEDIT・オリジナルMASH UPを多彩に織り交ぜ、キーを意識しつつもあくまで攻撃的なグルーヴ感を武器にフロアを創っていく為、いかなる現場でも内容が重複しにくく、オーディエンスに対し常に新鮮な感動を与えることのできる数少ないDJであるSPIKE KURIBO

 


DJ Ando

1日3000人が週末来店する伝説のClub Vanillaの箱DJとして活動し、渋谷Camelotや西麻布R-Tokyo等、多くのClubをサウンドプロデュースする。 現場DJの代表格として影響力に長け、芸能、音楽、経済界との親交の深さではDJ業界でもTOPクラス。 現在、都内や地方都市の主要クラブで最も活躍しているDJの1人であるDJ Ando

 

以上34名の日本人DJ達を紹介出来ることを嬉しく思う。今年は日本のクラブシーンにとって大きな年だ。夜踊ることを禁止されるという驚きを隠せない時代遅れなルールや、行政や近隣住民の過剰な苦情を気にしながら小音量で遠慮がちにフェスティバルをせざるを得ない日本のイベント達。そんな馬鹿げた世界から日本は早く脱却し、世界基準に追い付き、さらに追い越すためにはみんなの行動が必要だ。今回の投票がその最初の布石となる。ダンスミュージックは人々が心から楽しみ、異文化と親睦するための魔法の音楽なのだから。

 

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