Techno giantsは今週自身の設立100回目のリリースをCarl CoxとJon Rundell.によって共同制作された新発売のEPと共に祝う。多くの人から愛された有名なレコードレーベルは2006年以前にトップの座から降りたが、たった4つ後の2010年にはデジタル形式となって生まれ変わった。社長であるRundellは自身のレーベルの依然として続く成功に関して感謝の意を表し、こう述べた。「何年か前に突然レーベルを再び立ち上げた時の事を考えると、今こうしてここで100回目のリリースを迎える事が出来て本当に最高だ。いつも支えてくれて僕たちが企画するパーティーに足を運んでくれるファン1人1人に、一緒に働いてきたそれぞれのクラブに、様々なアーティストと一緒に働く事を可能にしてくれるマネージャーやエージェントに、そしてこうして僕たちの事を優しく記事にしてくれる全ての記者の方たちに感謝したい。」

 

Carl Coxは当社の100回目のリリースを彼の母に捧げた。そして「今回の100回目のリリースはこの会社にとって本来の目標のようなものだと感じている。 そして僕たちが何年にも渡って世に送り出してきた素晴らしい音楽たちの祭典なんだ。今回のリリースは今年僕の母に捧げた。 だからここは僕を産んでくれた彼女のための祭典なんだ。EPをぜひ楽しんで。」と述べ、こう付け加えた。「Jonと僕によるこれらのトラックは全てのクラバー、ラジオ局、そして僕たちの音と一緒になって踊るテクノとハウスミュージックを愛する世界中の人々に感謝の意を述べるために作られたんだ。Here’s to next 100!」

 

このレーベルの100回目のリリースのためにCoxとRundellは2つの専用のダンスフロアを作り上げた。John Rundellのオリジナルテックハウス「Utopia」はCarl Coxのバレリアリックな音と美しい旋律を奏でるドラムを特徴とした遊び心のあるキャッチーなテックグルーバーのトラック「Your Light Shines On」と並ぶパンチの効いたフロアフィルターだ。今ならBeatportを通して他にもどこでも好きなところを2週間まで利用出来るよ。

 

 

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