5月11日、12日に幕張海浜公園にて開催されるEDCに出演するトランスシーンのスーパースター、Paul van Dyk(ポール・ヴァン・ダイク)。

2005年にリリースした「Reflections」がBest Dance/Electronic Albumを受賞し、Dance Music AwardにおいてはヨーロッパのNo.1DJにノミネートされるという快挙を成し遂げ、その後も数々の伝説を残してきたトランス界の帝王。

久しぶりの来日となるスターから、DJ MAG JAPANにコメントが届いた。

 

Q1. 今回はインタビューありがとうございます。このEDCで久しぶりの来日となりますね。初めて日本でプレイしたことを覚えていますか? 

こちらこそ、ありがとう!日本でのプレイはいつも驚きが多くて、良い思い出として残っているよ。日本のオーディエンスのパッションや気力はとてもスペシャルだね。

前回ageHaでプレイした時に、とても感動したんだ。なぜなら、ちょうど結婚したばかりのタイミングで、みんながサプライズでお祝いしてくれたんだよね。

こんな素晴らしい日本のオーディエンスたちは、世界トップレベルだよ。

 

  

 

 

Q2. 最近よくプレイする楽曲はなんですか?EDCでも聴くことができますか?

4ヶ月前にアルバムをリリースしたんだけど、「Music Rescues Me」はプレイする予定だよ。

 

 

Q3. 「Music Rescues Me」は何にインスパイアされてリリースされたのですか?

特に、何気ない毎日から多くのインスパイアを得て作った曲だね。

毎日経験することや見たもの全てがこの音楽で表現されているよ。

 

 

Q4. この夏も、レジデントの第2シーズンとして、SHINE Ibizaのヘッドライナーを務めますよね。昨年のレジデントはどうでしたか?

SHINE Ibizaの一員になれていることはとても光栄だよ。SHINE Ibiza自体が、フレッシュなコンセプトだし、様々なミュージックラバーたちを本当に満足させている場所だと思うよ。

2018年は本当にグレートだったね。今年も間違いなく最高にさせるよ、そして来年以降もね!

 

Q5. 最近注目しているトランスのアーティストはいますか?

Jordan SuckleyやAlex M.O.R.P.H.、Aly & Filaあたりは常に注目しているね。

 

Q6. シェアできる範囲で、何か新たなリリース情報がありますか?

もちろんあるよ!次のアルバムを今作っていて、EDCでもプレイする予定だよ。お楽しみに!

 

Q7. 最後に日本のファンへメッセージをお願いいたします。 

いつもサポートを本当にありがとう!EDC楽しみにしているね!

 

 

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